あらすじ
窪峰寧々は、特に何の目標もなくなんとなく恋人探しをする二十九歳。
2か月後の12月22日にめでたく三十歳を迎える。
でも、そのカウントダウンを肌で感じるたび、彼女は誰かの悪口を言っている。
その「誰か」とは合コンで出会った異性。
全編を通じて、寧々が合コンでの異性の些細な言動や様子を見て聞いて、心で悪口を言う様子が語られる。
人の悪口は蜜の味。
だが最後に寧々はしっぺ返しをくらうことになる。
それをきっかけに寧々は、成長するきっかけをつかむことができるのか。
彼女の成長物語ではなく、彼女がなにかに気づくための良くない物語。