あらすじ
超・妄想コンテスト「◯◯へ行こう」応募作☆
……なのですが、8000字内に収まりきらない作品になってしまい、これは文字を削るよりこのまま仕上げた方が有益と考え、二倍くらいの分量の中編にいたしました。
お題から、もう諸星大二郎先生の『妖怪ハンター』シリーズの一篇「生命の木」に出てくる名台詞「おらと一緒にパライソさ行くだ!」しか頭に浮かばなかったのでw、そんな〝パライソ(楽園=エデンの園)〟と〝異端的隠れキリシタン〟をモチーフにオマージュ的なお話にしてみました!
でも、もちろんそのままの筋ではなく、より現実的な民俗学系のストーリーに。
表紙画も妖怪ハンター風にしておりますw
〈あらすじ〉
〝怪異リサーチャー〟の異名を持つ新進気鋭の民俗学者・太野安丸は、宮城県にある山間の寒村〝天園神社〟を調査で訪れる。その村は伊達政宗の派遣した遣欧使節・支倉常長に所縁のある隠れキリシタンの村であり、また、村人達の中からは、時折、異様に長生きな不老長寿の者が現れるというのだ。
興味津々で村の中心、天園神社へと向かうその途中、ヘラヘラと惚けて笑う奇妙な青年に太野は会うのだったが……。