あらすじ
たった一度さぼった学校。その日見た光景は、窓の外で窓ふきをする男の子。引っ越しが決まり、みんなとサヨナラするのが嫌で、神様なんかいないと手紙に書いて窓の張り付けた。
そのころ書いたものなど忘れてしまったが、窓ふき掃除の人を見ると彼を思い出していて、彼らに簡単なメッセージを書いて窓の張り出した。すると向こうから返事が来るようになった。
二年続けたやり取りも終わる。大学に行くためこの家を出ていく最後、彼らからの返事はなかった。
卒業の日帰ってくると、窓ふき会社の封筒がポストに入っていた。うれしさで、部屋に帰ると、ドアの前に一人の男性が立っていた。