あらすじ

輪を外れ、前髪に隠れるようにして教室の隅で俯くウミちゃんの手を、さりげなく引いてあげたのはあなただった。消しゴムを忘れたことを先生に言い出せず困り果てていたウミちゃんに、買ったばかりの自分の消しゴムを半分に割って、こっそり渡してあげたのはあなただった。優しいあなたは、誰とも競いたくなかった。誰に勝ちたくもなかったーー

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エブリスタ
エブリスタ2024/01/12
  • 現在の作品優しいあなた