あらすじ
妖退治屋の息子として任務をこなしながら素性を隠して高校へ通う巫真白《かんなぎ ましろ》。
“目立たず迅速かつ確実に”という祖父の教えのもと目立つことを極力避け、地味な格好をして過ごしている。
ところがある依頼を受け、女装して潜入任務をしていると学校で一番目立つ爽やか(?)御曹司・黒崎理人《くろさき りひと》に目をつけられてしまう。
「君、ハンカチ落としたよ」
しかし黒崎理人には裏の顔があり……
「お前は絶対に逃がさない」
「言えないっていうなら言いたくなるようにしてあげるよ」
「大人しそーな顔して女装趣味があったなんてね」
「ねぇよ!」
「ほんっと危なっかしい」
「もっと自分を大事にしなよ」
不器用に優しくて……
「もっと僕にドキドキすればいい」
「なんでだろうね? 真白のそばにいるとなんだか落ち着くんだ」
ドキドキが止まらない!?
更に幼馴染みまでもが間に入ってきて……!?
波乱の高校生活の幕開けです……