あらすじ
2019年秋より連載した完結作品『金曜日の少年』の、改訂版です。
〇主人公・駿くんの年齢が、少し上がっています。
〇読みやすいように章ごとのページ配分を、少し変えてあります。
〇書き込みを増やしたため、少し文字数が多くなっています。
〇最終章のラストシーンが、大幅に変わっています。
以前読んでくださった方、未読の方、楽しんでいただければ幸いです。
貧しい家庭に育ち、さらに第二性がオメガである御影 駿(みかげ しゅん)は、スクールカーストの底辺にいた。
そんな駿は、思いきって憧れの生徒会書記・篠崎(しのざき)にラブレターを書く。
だが、ちょっとした行き違いで、その手紙は生徒会長・天宮司 伊織(てんぐうじ いおり)の手に渡ってしまった。
駿に興味を持った伊織は、彼を新しい玩具にしようと、従者『金曜日の少年』に任命するが、そのことによってお互いは少しずつ、だが劇的に変わってゆく。