あらすじ

35年前。当時高校生だった達哉は、ある朝、修学旅行先の京都・哲学の道を歩いていた。 その時、すれ違った地元の女子高生の1人が、何かを落としたのを目撃する。 彼女は気づかず、そのまま去っていってしまった。 拾ってみると、それは太宰治の文庫本『人間失格』だった。 そのことがきっかけとなり、彼女・温子とのつながりができたのだが、達哉の気持ちとは裏腹に殆ど連絡も取れないまま、2人とも東京の大学生に。 そんな折、待ちわびていた温子からの電話が入り、彼女のアパートに急行。そこで見たものとは…? 衝撃の再会から、接点もないままに30年余りの時が流れた今。 達哉は再び、修学旅行で立ち寄った哲学の道沿いの喫茶店を訪れ、当時に思いを馳せていた。

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エブリスタ
エブリスタ2024/02/22
  • 現在の作品京都・哲学の道からの恋