あらすじ
メンフィス大神殿で飼われていた聖牛が年老いて、新しい聖牛選びが必要になった。州役人のチェティは、幼馴染みで神官のネフェルカプタハ、書記学校の同級生で今は聖牛の世話役をしているエムハトとともに神殿の牧草地へ向かったのだが…そこで見つけたのは、野犬が取り合う、バラバラにされた人体の一部だった。
オシリス神の如く遺体を切り刻まれ、川に流されたのは一体誰だったのか。犯人はどこにいるのか。
「訳あり」の婚約者との出会い、十年近く音沙汰のなかった次兄の帰還。そして三年前に出発した、東への遠征隊の大敗の報せ――。
事件と事件が絡み合い、チェティの周りで物語が大きく動き出す。
古代エジプトを舞台にしたミステリー、第三章。
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古代エジプトミステリー① ウェプ・レンペト祭の殺人
https://estar.jp/novels/26192696
[>前の時代(第12王朝半ば)の話はこちら *ファンタジー成分多め
https://estar.jp/novels/25718040
[>後の時代(第13王朝末)の話はこちら *ファンタジー成分多め
https://estar.jp/novels/25689400
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古代エジプトミステリー④ 消えた神像
https://estar.jp/novels/26204922