あらすじ
美術部の画倉井は、ザ・普通の男子高校生だった。普通な彼だからこそ、いつも学校生活で普通を取り繕う真島一乃々佳の特異性に気づいていた。
彼女は「言葉は心」「心は言葉からできている」。つまり嘘という言葉で心を偽ることもできると主張する。
答えのない哲学的なふたりの掛け合い。
画倉井の美術的な視点からコミカルに進行するが、画倉井には大きな嘘が……。
※ミステリー色より、哲学色が強めのジャンルになります。
前日譚もあるけれど、物語としては個々に独立しています。
【淡い桜木の盟約】https://estar.jp/novels/26218797