あらすじ

僕の隣にはいつも同じ姿勢で座り込んでる「ヤツ」がいる。いつも退屈そうな表情で、耳をほじくるのがクセだ。何の因果か、僕の部屋にやって来てからというもの、かれこれ2ヶ月は過ぎようとしている。まぁ、僕自身退屈はしないので良いのだが。朝、仕事に出かける。僕は夜まで帰ってこない。その間いつも僕の後を付いてくる。仕事が終わって帰ってくればいつものように「おつかれ。」と耳をほじくりながら声をかけてくる。もう慣れてしまっているが、姿かたちを形容しがたい彼から日本語が飛び出してきた初対面時は僕が飛び上がりそうになったもんだ。  ちなみにヤツに名前は特に無いらしい。これからも「お前」とか「こいつ」とか適当に呼んでいくのだろうし、名前も付ける気は無い。 ———————————————— ※この小説は概ねフィクションですが、一部事実を脚色して執筆しています。 また、影響を受けた作品からの知識や文献の引用がかなりされています。 基本的に書き手の頭の中がお花畑と思って読んでいただければと思っております。 重ねましてこの小説は概ねフィクションです。実在の組織、人物、機関とは一切関わりはございません。 以上の点をご理解して読んでいただければ幸いです。 ————————————————

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カクヨム2024/08/17
  • 現在の作品トモダチ