あらすじ
「英雄になりたい」
いつからだろうか、レカはそう思うようになった。負けず嫌いで自己中心的なレカは、英雄になる、ただそれだけを目標に日々生きていた。レカの友人で、世界中の人から英雄と呼ばれるクレアは、そんな光のようなレカに憧れていた。
しかしある時、レカは行方不明になってしまう。心の支えを失い、不安定になっている英雄クレアと、どんな時でも前向きな、自称英雄のレカが世界さえも変えていく。
それぞれの思いが交差し、終焉へと向かう――ダーク群像ファンタジー。
※この作品は小説家になろうでも投稿しています。