あらすじ
突如、駅構内に現れた謎の中年男性。
彼が現れる瞬間、眩い光りが上空から差し込み辺りはその光りで充満する。
サングラスをかけたその男性は、不運にもちょうどその場で起きたひったくり犯と誤認されてしまう。
だが、たまたまその場に居合わせた少年、持田 星矢は真犯人を指摘し見事その男性の無実を晴らすことに成功する。
その男性の常人とは一線を画す不可解な言動に戸惑いつつも興味を抱いた星矢は、何か曰く付きなのではという思いに捕らわれる。
そして、彼の両親が経営する牧場で住み込みで働かせようと、何とか両親を説得することに成功するのだ。
しかし、その後も彼の突出した才能が周囲の人たちを驚愕の渦に巻き込んでいく。
そんな中、彼は自らの出自を明らかにする。
「自分は他の星から来たのだ」と。
そして、その惑星名も公言する。
聞いたこともない名前の星。
星矢は不審がるも、頑なに実在する星だと彼は主張を曲げない。
遂に、根負けした星矢は大学で天文学を教える同級生の父親に真偽を尋ねる。
その後、その大学教授によって彼の凡庸ならざる膨大な知識が露わになっていく。
彼の一挙手一投足に翻弄され、葛藤に苛まれる星矢とその家族や同級生たち。
彼は本当に、異なる星から来たのだろうか?もし、そうならその目的とは?
それとも………。