あらすじ
東歴1695年───
亜細亜大陸を中心に起きた、約半世紀に渡る動乱が終結し、亜細亜大陸に平穏が訪れようとしていた。
西の大国『信朝』と東の大国『アメリス王国連邦』、そして東の島国『日ノ本帝国』との間で条約調印式が、南の中立国『龍球』で行われようとしていた。調印式の最中、突如調印式場が謎の青い光に包まれ、巨大なクレーターを残して会場はその場から消失してしまう。
日ノ本帝国海軍パイロット候補生『上総 真則』達は会場上空を展示飛行中、青く発光する正体不明の飛行体を目撃。途端に彼は謎の青い光に飲み込まれてしまい、同期生であり、展示飛行で編隊を組んでいた『吾妻 雄也』『武尊 尚樹』『蓼科 乙華』も光の中に取り込まれてしまう。奇跡的な生還を果たした彼らは超常的な力を身に付けた人間『ビヨンズ』になってしまう。
時を同じくし、世界各国では青い閃光と共に現れる青い飛行物体『ヌル』が出現。ヌルは無差別に沿岸都市を攻撃し、壊滅的な被害を与えていた。太平洋連合はこの『ヌル』を人類の脅威と判断。それに対抗すべく『赤城 素子』少将を中心とした新型兵器を駆使する対ヌル多国籍武装組織『A.M.C.O.S.』を設立。真則達はパイロット候補生ながらも『A.M.C.O.S.』所属の戦闘機パイロットとなりヌルとの戦いに身を投じていく。
しかし、その戦いの裏で軍上層部は密かにヌルを利用しようとする陰謀があり、A.M.C.O.S.を利用しようとする。ヌルとは何か?どこから来たのか?そしてヌルを利用しようとする軍上層部は何を企んでいるのか?ヌルを巡った陰謀に真則達は巻き込まれていく事になる。
『俺達4人が揃えば何だって出来る! 俺達は4人で1つだ!』
別サイトで公開し、未完結だった『青空という名の境界 ─境界線の住人たち─』を大幅編集。未知の生命体との戦闘機による熾烈な空中戦闘、第一章! 少年少女の青春群像を描いた『ハイスピード・スカイバトル・アクション』第二弾!