あらすじ

うなじに走るピリッとした感覚にパッと腕を放して飛び退いた。 「どうしたんだい、ミズキ」 ユーイチはきょとんとした表情で私を見つめている。   なんでもない。 そう答えて再びユーイチの腕に腕をからめればよかったのかもしれない。そうすれば今までと変わらずに過ごせたのかもしれない。 でも――。 「終わりに、するつもり?」 そんなことを考えるよりも先に問いが口をついて出ていた。

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エブリスタ
エブリスタ2023/07/28
  • 現在の作品サメの夜