あらすじ

「君ねぇ、この漫画は甘く見積もっても四十点ぐらいだよ」 何度出版社に漫画の原稿を持ち込んでも尽くボツと言われた若い男が、人工知能利用アプリで『世に出たら必ず大ヒットする物語を出せ』と命令すると、物語の舞台や登場人物や話の流れまでも全てを説明した解答が出力された。 自分の考えた物語よりも遥かに優れた人工知能が出力した物語を前にして、若い男はペンを握ることを選んだ。 それが自分の世界を狭めるとも知らずに。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2023/07/29
  • 現在の作品そこにAIはあるのか