あらすじ
小さい時から、慣れた人以外とは話が出来なかった春樹。
最近は学校にもいけなくて、朝のシロと散歩する以外は外に出られなかった。
そんな春樹には人生で一回だけ使える不思議な能力があった。
それは
〝魔法で、大きな桜の木を出すこと〟
高校二年の桜が咲く季節
シロと散歩をした時にいつもと違う道を行くと、家の中から寂しそうに外を見つめている女の子がいた。
後日、その子が手話で家族と会話しているのを目撃した春樹。
春樹は手話を覚えて、彼女にとある質問をし、そして魔法を使うことに。
それからふたりの仲は深まっていき――。
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