あらすじ

学生研究員の悠は自身のキーボードをタッチする音と他人の話し声の雑音に顔を歪めながら、日々のタスクをこなしていた。  そんな悠にも慕う者がいる。  その少女の声だけはクリアに耳に入っていた。  自然に心に入ってくるそれ。それを一番隣で聞いていたい。  しかし、それは無理な話。  少女はお姫様なのだ。  お姫様の隣には、王様や騎士がいるのが定石。  自分の入る隙間はない。  だって、自分は少女にとっては、魔法使いなのだからーー……。   妄コンの歌う企画用に仕上げた短編です。

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エブリスタ
エブリスタ2024/05/11
  • 現在の作品とある魔法使いの話