あらすじ
大きな戦争後「灰」という毒ガスに包まれた地球。その400年後、人間は再び平和を取り戻した。
これは平和の裏で身勝手な人間に作られ、殺された人型生命体の逆転劇。
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白い壁に囲まれた研究所で生まれた一葉は、自分の生きる場所を失い東京の外へ無謀な旅に出る。
東京の外には誰もいないと言われていたが、たった1人「終希」という青年に助けられた。
終希はその昔研究所に家族を殺され、復讐の期を待っているという。彼は物知りで、東京にはなかった旧世界の知識を豊富に持ち合わせていた。
それを聞いた一葉は戦慄し、心に決める。
――誰も殺されない平和な世界を取り戻そう。