あらすじ
浩一は、大学時代から付き合っていた留美子と、都内の同じ会社に就職。
希望通りの仕事を任せられ、順風満帆な社会人生活を送っていた。
一方の留美子は、やりたい仕事が出来ず、悶々とする日々。
追い討ちをかけるように、留美子に京都転勤の内示が出る。
凹む彼女を励まそうとして、浩一はつい、きれいごとを並べてしまう。
転勤とともに物理的にも心理的にも距離が出来てしまった2人。
疎遠になって1年近くが経った頃、浩一は仕事で大きな失敗をした。
心が折れそうになった浩一の頭に浮かんだのは、留美子だった。