あらすじ
月の光が降り注ぐ中――
幼い私にピアノを弾いてくれた、優しい叔父――
「大好きな人がね、好きだった曲だよ……」
今は居ないその恋人に想いをはせ、哀しく笑う叔父に私は言った。
「泣かないで……叔父様。私が側に居るから……。大きくなったら、叔父様と結婚して……」
叔父と姪の禁断の恋――
そんなどこかの小説や漫画のような、ろまんちっく村が爆誕するはずだった……(あくまで予定)
はずだったのに!!(あくまで予定)
両親の海外赴任に伴い、憧れていた叔父の邸に預けられることになった女子大生の私。
「うわ、もう、これ……萌えっていうか、萌えじゃん!! もろに萌えじゃん!!」
期待に胸を膨らませていた私を待っていたものは――
邸にシェアハウスという名目でたむろしてる、個性があさっての方向に尖りまくった、六人のオッサン達だった(爆)
素敵なダンディー達との逆ハーレム生活? あら、やだ、これも萌えシチュエーション?
否!! そんな甘ったるいもんじゃなかった!! 甘い考えは、即座に捨てた!!
これは、女子大生とオッサンの恋というより、戦いの物語――
※表紙は、フリー画像サイトのぱくたそさんからお借りしております