あらすじ

※文学フリマ京都9で販売するため、2話以降は非公開にします 事後通販 https://s-a-b.booth.pm/ 高校中退したばかりのレオは編み物の名手。祖母のオープンしたニットカフェでアルバイトをすることに。旅行がてら、ニット雑誌で見かけた下関の毛糸工房に行きたいと思っていた。 カフェの隣の店には、身長190cm全身タトゥーの彫り師「たっちゃんさん」が居た。たっちゃんさんは、色覚特性のあるレオに「目を貸し」て、レオが編みたかったカラフルなフェアアイルニットを共に編む。 当初、気合の入ったルックスのたっちゃんさんにビビり倒していたレオだったが、共にニットを編み、タトゥーの図案を描くうち、気付けば友情を感じるように。 たっちゃんさんはレオに、「俺も関門海峡に連れていって」と言う。それは、たっちゃんさんが背負い続けてきた苦しみと後悔を、海の向こうに納めるための旅になる――

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2024/04/10
  • 現在の作品針を置いたらあの海へ