あらすじ
マリコとケイコは、20歳の時に、初めて行ったバーに通い詰めている。
そこに、前から気になっていた絵が飾られているのだ。
ただ、真っ黒に塗りつぶされた絵だった。
ある日、ケイコは、思い切って、その絵について、マスターに聞いてみたが、
話をはぐらかせるマスターだった。
後日、ケイコが、マスターの店に行くと、マスターが、独りで、カウンターに座っている。
そこで、初めて、絵についての過去を知ることになる。
マスターと、昔付き合っていた彼女との、悲しい別れ。
マスターとケイコは、あるバーに飾られていた絵から、愛されることの奇跡に気づかされていく。