あらすじ
春3月。
今日、この街を出ていくあなたに伝えたいことがある。
最後まで臆病な気持ちに俯きながら、届いていることを祈って真っ白な雪の照り返しの中、ただあなたが来るのを待っていた。
初めての現実もの。
幼馴染という安住の地を捨てられない高校生二人の、面倒臭い恋愛劇です。
可能な限り地の文では名前を出さず、それでも登場人物がわかるように表現できるかな、というお試しもしてみています。
主人公の幼馴染男女、弟、友人、4人以外は登場しない、とてもミニマムな話なので気軽に読んでみてもらえると嬉しいです。
ほぼ毎日更新して、二週間弱で完結します。