あらすじ
僕は医療用アンドロイド。
担当患者の心電図波形が乱れるのを防ぎ、安らかな死を迎えるのを手伝うのが僕の仕事だ。分かっている。状況理解は良好で、脳内メモリーに問題はなく、右腕のモニターも波形を鮮明に写している。
ーーーなのに。
なのに、どうして僕は、その日が来なければいいと、今、願っているのだろう。
(本文より抜粋)
他サイトYOASOBIさまのお題コンテスト
「東京、二人の波形」参加作品。
https://monogatary.com/episode/86983
表紙は下記よりお借りして加工しました。
https://www.photo-ac.com