あらすじ
鹿児島県最南端にある小さな島、遊路島に移住してきた高校生、日比井星南。
彼女はかつて、青松大付属中学・高等学校のラクロス部で全国大会に出場した経験を持っていた。
しかし、なぜかその学校をやめた星南は、転入してきた遊路高校でラクロス部を作り宣言した。
「青松大高校を見返す。目標は日本一」
南国の小さな島を舞台に、彼女たちのラクロスライフが動き始める。
遊路高校ラクロス部は、本当に日本一になれるのか!?
主な登場人物
日比井星南(ひびいせな):ある日、突如として美海たちの前に現れた転校生。ラクロス全国大会優勝校の選手だった。
山栄美海(やまえいみう):テニス部キャプテン。人見知りがひどく、新入生の勧誘に失敗し、テニス部は一人きり。
椎名泉美(しいないずみ):女子バスケ部キャプテン。美海の幼馴染。美海とは対照的に明るい性格で人望がある。
出井八千代(でいやちよ):女子バレー部キャプテン。泉美の友人。宝塚の男役のように言動が男前。
飯田裕子(いいだゆうこ):女子バスケ部の一年生。泉美に心酔している。星南には好戦的。
相田佳弥子(あいだかやこ):女子バスケ部の一年生。サッカー経験者だが、高校にサッカー部がないためバスケに転向した。
前藤楓(まえふじかえで):女子バレー部の一年生。言葉数が少なくて寡黙。ポジションはリベロ。
辻井千穂(つじいちほ):陸上部の二年生。走ることは好きだが、競争は苦手。一年生に計測会で負けて落ち込んでいる。
入江瑠衣(いりえるい):陸上部の二年生。千穂の親友。いつも千穂と一緒にいる。
永忠円華(えいちゅうまどか):一年生。佳弥子の幼馴染。島の小中学生向けサッカー教室で小学生を指導している。
梶英子(かじえいこ):一年生。数年前に父親の気まぐれで大阪から引っ越してきた移住者。父親が漁師をしている。
小山内友美(おさないともみ):ラクロス元日本代表選手。遊路高校女子ラクロス部のコーチになる。