あらすじ

靭帯断裂で入院した高校生・直哉は、夜ごと病室に現れる“片足の女”に襲われる悪夢に悩まされていた。誰も信じてくれない中、女は確実に彼の右足を蝕んでいく。ある日、病院の奥に封鎖された「廃床病棟」の存在を知った彼は、そこが“片足の女”の元いた場所だと気づく。退院後も足の感覚は戻らず、夢の中で廃病棟を彷徨うようになる直哉。そして夜、部屋に響く杖の音。——彼の右足は既に“それ”のものだった。読後も消えない恐怖が、あなたの足元にも忍び寄る。

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小説を読もう2025/08/07
  • 現在の作品廃床病棟