あらすじ
九月某日。
大学のサークル室で、山科葵(主人公)はぼんやりと漫画を読んでいた。そこへ飛び込んで来たのは、葵の親友にして行動力に溢れる、楽しいことが大好きな変人・秋葉恭子。
「葵! 学園祭でライブをやるわよ!」
「やだ」
「お願い!」
「……しょうがねぇな」
後輩トリオのみっちゃん、さっちん、えりを加えた五人は練習を重ね、学園祭三日前を迎えるのだが、そこで初めて恭子がステージに大講堂(収容定員八百人)を押さえていたことが判明する。
動揺する四人に対し、人集めは任せなさいと胸を張る恭子。
はたして彼女の作戦である『四本の矢』とは……?
「エブリスタ小説大賞2024」応募作品です。
表紙は「生成AI」様と「かんたん表紙メーカー2」様で作らせていただきました。