あらすじ
18世紀から19世紀ごろのヨーロッパ。伯爵令嬢のメイジーとルビーの双子は、名門のフィニッシングスクールで令嬢として必要なことを学んでいた。
ところがそこに父の訃報がもたらされる。
男子しか称号が継げないため、父の弟のアーロンが次の伯爵になるが、父は破産しているためメイジーとルビーには何も残しておらず、二人の面倒もみれないという。
父の死因は心臓発作。領地管理に失敗し、巻き返そうと投資した先から、配当金を拒まれたのが原因で発作をおこしたらしい。
無一文で放り出された二人に手を差し伸べたのは、意外なことにフィニっシングスクールの校長だった。実は双子のように経済的な理由で退学せざるをえない令嬢たちを救うために、レディー・シークレット。サービスという裏稼業をやっていたのだ。
その一員となったメイジーとルビーは、仇を打てるチャンスを手に入れる。