あらすじ
川谷は白石との初デートの帰り道、車で散歩中の子犬をひいてしまう。子犬は動物病院で手術を受ける。
川谷は飼い主からしば太郎の飼育を強制され、新たな飼い主になる。手術入院費やエサ代、ペット飼育可のアパートへの引越し等の出費に対し、中古車の売却やコンビニのバイト時間の延長で対応する。
バイト仲間の相本が、引越しやしば太郎のリハビリに協力する。しば太郎が初めて散歩する際には同行し、川谷にカップルか新婚さんだねとちゃかす。
白石がコンビニに来て、川谷に協力する旨を伝える。相本は白石について、川谷に詰め寄る。
バイトに向かう途中、川谷は犬と散歩する少女の姿を見つけ、前の飼い主の娘と間違える。麻衣ではなかったが、川谷の気持ちは重く沈む。
動物保険会社から、しば太郎の誕生日を祝うはがきが届く。健康維持に関する記載もあり、川谷は動物病院に相談しに行く。
相本がケーキを持って、川谷のアパートを訪れる。しば太郎の誕生日を祝い、しば太郎を息子、川谷をパパと呼び、恥ずかしがる。
しば太郎は夢を見る。待てを指示した少女、自分を捕まえようとする男、ボールを投げる女性を見る。姿を消した少女を探すが、見つけられなかった。
しば太郎は遠方まで散歩出来るようになり、神社に行くのも日課だった。コンビニの改装休日、訪れた神社で麻衣と再会する。
中学生になった麻衣は自転車で通学していて、帰り道にこの神社にお参りしていた。しば太郎は麻衣の顔を舐めまくり、麻衣は号泣した。
母親が二人の再会に激怒して、会う事を禁止した。川谷はしば太郎を母娘に返す計画をするが、母親に断られる。しかし、しば太郎の想いが強い麻衣に根負けし、しば太郎を飼う事を承諾する。
その後、川谷は母親から呼び出される。ドッグランで、川谷はしば太郎と麻衣に再会する。同行した友人に、しば太郎と一緒に暮らす将来もあるといわれる。川谷は母親と麻衣の尻に敷かれるのも悪くないと思う。