あらすじ
①高嶺の花のヒロインが主人公ひとりを熱愛。
②「陰キャラ」「ボッチ」の主人公の逆シンデレラストーリー!
③高嶺の花四人が主人公を熱愛するリア充!
朝井悠馬。王道高校一年特進クラス。王道高校は政財界の大物の子供が通う私立の名門校。
悠馬の両親は亡くなり経済的に苦しい中、亡き母の意志を継いでボランティアに励む。
中学三年の時、クラスメイトに絡まれていた王道高校一年特進クラスの上杉明日香を助け、ひそかに思いをよせられる。
明日香は母子家庭。成績トップだが家は貧しいらしく、「陰キャラ」「ボッチ」。王道高校のゴミと、クラスメイトの黒薔薇財閥令嬢、黒薔薇アリスから嫌われている。
今日もボランティアに励む悠馬のもとに、日本を代表する綺集院財閥令嬢、正体は謎に包まれた綺集院香蓮から豪華なプレゼントが届けられた。王道高校へ奨学生として入学するよう手紙で勧められ、入学が実現した。
だが「陰キャラ」「ボッチ」で暮らしも苦しい悠馬は、高級官僚の息子でクラス委員の松下らクラスメイトから軽視され、クラスカースト最下位のポストが確定済。
偶然、悠馬は、二年特進クラスに進級した明日香が、クラスメイトたちに絡まれているところを救う。二度にわたって悠馬に助けられた明日香は悠馬に熱愛宣言。香蓮という高嶺の花の存在を打ち明けられても、それなら親友同士になろうと強引に決める。
明日香も奨学生だが、成績トップ維持が条件。
生徒会長となったアリスは、明日香を敵視。黒薔薇財閥がスポンサーである王道高校女子薙刀部顧問、「八甲田大間流」師範、京文字明音に命じ、明日香が薙刀部に対してわざと練習妨害をしたと、退学へ追い込もうとする。だが悠馬は自ら身代わりとなり、クラスのパシリを甘んじる。実は明音は、自分の練習を真剣に見学していた悠馬を心の中で慕っていた。
「陰キャラ」「ボッチ」の悠馬を熱愛する明日香、クラスカーストのトップで富と権力を握る黒薔薇アリス、アリスの秘書的存在の美園花蘭、薙刀の師範、京文字明音、今、熱い戦いが始まろうとしている。