あらすじ
この世には、目に見えないものが多く存在する。魑魅魍魎はもちろんのこと、悪鬼や悪魔と呼ばれるような化け物など。しかし、それらよりも恐ろしい存在がこの世にはある。
呪い。
それは感情を持ち合わせた全ての生物より生み出され、もたらされるもの。人々が恐れる幽霊や妖怪から直接攻撃を受けるわけではなく、小さな負の感情が積み重ねられることで、人々の精神と肉体を蝕んで行く。
少しづつ少しづつ病気へと変化していくものや、急激に死へと追いやるものなど実に様々な形で誰にでも襲いかかる。
しかし、それらを唯一無に帰すことが出来る特殊能力者達がいる。
そして、彼等により一般市民は密かに命を救われている。
このことはもちろん一部の人間以外には知られていないし、また知られてはならないタブーとなっている。
裏世界ではのこの者達は呼ばれている。
”呪断師”と