あらすじ
20XX年、突如として宇宙より飛来した「形を持たない敵=ヌル」と呼ばれる存在が地球を侵食し始める。物理的攻撃を一切受け付けないヌルに対抗する唯一の手段は、“深く強烈な負の感情”をエネルギー源とした人型決戦兵器「マイナスドライヴ」だけ。
その兵器を動かせるのは、強いトラウマや自己嫌悪、抑圧、絶望、劣等感といった“陰の感情”を抱えた思春期の子どもたち。
だが、操縦するごとに精神は削られていき、希望を持つと適性が消える──。
つまり、「成長」してはいけない。
「立ち直ったら戦えなくなる」。
それが、この世界の歪んだリアル。