あらすじ
僕、空二は、真言宗薬王寺の次男坊。今は東都大学文学部民族学研究科三年生で、卒論のテーマを探していた。同じゼミの妖花が、自分の神社の秘密を調査することを提案してきた。僕は、その”双子の姉妹しか生まれない謎"に挑戦する。
妖花が空二を神社へ連れたその夜、姉の桜花は空二にあるお願いをしたが、妖花が空二を連れ出すことでその願いを防いだ。その神社は二十年に一度男性を誘い込み、子孫を娘受けた後、その男性を生贄とすることで、その神社は、御神体の活動を封じていた。
その事実を知った妖花は空二を連れ出して逃げる。
生贄が逃げたことに御神体は怒って、地上に出現し、神社を破壊する。
そこに宇宙からプレデターが現れる。着地事故で死にそうになった空二を助けたプレデターと合体した。
神とプレデターの戦いは、熾烈を極めた。最後にプレデターが呪詛合戦で神に勝ち、神は単なるデブリの破片に戻った。プレデターは空二の独鈷杵の中で眠ることにした。
"双子の姉妹の謎"の調査は、宇宙的規模の活劇になってしまった。空二としてはテーマを見つけて、フィールドして論文を書かなければならない。