あらすじ
太陽系絶対防衛線。
別名コスモライン。
太陽系の外から迫りくる敵を撃退するために人類が構えた防衛網。
長い時間を経てそれはAIに指揮権が渡り効率化されていった。
試験管の中で生まれたノーヴァは、幼少期から戦うための知識を叩き込まれていた。
仮想空間で学んだ知識を実践に活かす方法を学び、コスモラインを防衛する兵士となる。
それが当たり前。疑問を持つことも必要性もなかった。
しかし、成人である16歳を迎えた日に敵の猛攻撃を受けてしまいコスモラインが半壊。
それでもなんとか撃退し、敵の司令官級が損傷を負いながら撤退するのを発見する。
滅多にない絶好のチャンスにノーヴァは独断で追撃を敢行し、長い距離を移動してついに撃破に成功した。
しかしそこは人類の勢力圏から遠く離れており、乗っていた戦艦は燃料切れの上に無理な追撃の反動で超光速航法ができる状態ではなくなっていた。
仕方なく戦艦の修理と燃料確保のため付近の惑星をスキャンし、条件に合った星を見つけて着陸する。
誤算があったとすればそこには人類がいて、剣と魔法の世界が存在したことだろう。