あらすじ
コンビ作家山谷夫婦は今スランプに落ちていた。第四作目が大ベストセラーとなり映画化までされ、今、次の第五作目の創作に取り掛かっていたが、一向に執筆が進まなかった。一向にはかどらない執筆への苛立ちからその夫の山川のちょっとした冗談をきっかけに大喧嘩となってしまう。妻の谷川は家を出、夫の山川は家に残る事になり、二人の喧嘩を知った編集者が仲裁するがそれでも二人の亀裂は元に戻らず、とうとう編集者に締め切りまでに原稿が仕上がらなかったら契約を解消すると通告を受けてしまう。編集者からの脅しを受けて二人は仕方なしに自分が執筆するとそれぞれ相手に持ちかけるが、しかしそこでもやっぱり喧嘩をしてしまう。