あらすじ
内気な高校生、高橋一郎は、合唱祭の練習を通して、クラスのリーダー的存在である森孝子に惹かれていく。彼女の音楽に対する情熱、仲間を引っ張るリーダーシップ、そして時折見せる優しい笑顔に、一郎の心は次第に奪われていく。
しかし、一郎は自分の気持ちを素直に表現することができず、ただ彼女のそばで歌っていることしかできなかった。そんな中、合唱祭の練習が進むにつれて、クラスメートたちとの絆も深まっていく。音楽を通して生まれる友情、そして恋。一郎は、歌声に乗せて自分の想いを伝えようと決意する。
合唱祭当日、一郎たちのクラスは見事に2位入賞を果たし、レコード化されることが決定する。喜びを分かち合う中で、一郎はついに孝子に告白する。そして、二人の歌声は、新たなハーモニーを奏で始める。
これは、歌声が繋ぐ、青春の物語。