あらすじ
糸乃(との)はな美は中学生から知った運動神経バツグンできりっと鋭い目に褐色肌のそこまで身長が高くない男の子にいつの間にか告白を妄想するほど気にしていた。
暴れてばかりの友達が彼にはいて、いつの間にか彼がお姉さんにも見えてくるほど男らしいけど劇団の美女と言われてもおかしくないのにたくましく校内にちらばっているアスフォルトをふみつけても痛まない素足を持つ彼の運動神経がはな美にとって今までにない経験と同い年で同じ学校にいた過去にほこりをもっていた。
高校生も終わって春からどうしようか悩んでいたら暴れん坊だったかつての子が話しかけてきた。
ふしぎと警戒する必要はなく、彼もはな美が女の子だから優しくしているわけでもなく同い年の知り合いとして話しかけていた。
もう彼とは友達じゃなくなったのかな。
はな美はあれから月日がたった事実をかみしめながら話していると懐かしい声がひびいた。