あらすじ
ある日玲児が家に帰ると、最愛の妻である里桜が離婚届1枚を残して姿を消していた。
家の中に有った週刊誌には妻を「男を手玉に取る悪女」であると書き立てる記事が……
しかしそれはあまりにも現実とかけ離れた姿だった。
玲児は妻が向かったであろう山荘へと、ひとり車を走らせる。
嵐の夜のドライブは彼女とこれまで歩んできた道を思い出させた。
妄想コンテスト参加作品である短編『悪女の心に咲く一輪の薔薇』(https://estar.jp/novels/26349729)の玲児視点での物語ですが、単体でお楽しみいただける内容になっております。