あらすじ
主人公【橘健一(たちばな けんいち)】はダンスが好きな高校1年生。
ある日の体育の授業中、体に違和感を感じ、念の為と思って放課後に病院を訪れると、医師から筋肉が段々と衰弱していく病気である「筋萎縮性側索硬化症(通称ALS)」と診断され、入院することになる。
過去に両親を殺され、遠い親戚に預けられてしまった健一にとって、ダンスは心を救ってくれた存在だったのだが、こんな病では、踊ることなんて不可能だった。
そんな絶望の最中、健一の病室に一人の少女が訪れる。
名前は【宮崎綾音(みやざき あやね)】。
綾音の苗字に既視感を覚えた健一は、記憶を遡り、やがて綾音の父親である【宮崎智和(みやざき ともかず)】という人物が、自分の両親を殺したことに気づく。
一人で復讐に行こうとする健一、それについていこうとする綾音。
実は健一は綾音に一目惚れしていて……?
2人の恋の行方と、殺人犯である智和との対峙に注目してほしい作品。