あらすじ
小さな会社でパートとして働く主人公。私は優秀だったのに、なぜ社会の負け犬となったのだろうか。葛藤の日々の中、自分が作りだす「もしも」の世界に依存する。高校の同窓会で、好きだった相手との念願の再会を果たす。突如、彼から、「契約結婚」の提案をされる。彼は、女を愛せない同性愛者だった。彼との契約結婚のために自分も同性愛者であるとの噓をつく。彼との同居生活は、幸せなものだった。愛されなくとも、彼のそばにいれればいい。「もしかしたら」、彼がいつか私を好きになてくれるかもしれない。彼との同棲生活。湧いて止まらない都合のいい「もしも」の妄想。彼が私を好きになってくれる日は来るのだろうか。