あらすじ
晴人と可那は、何気ない日常を大切に暮らす夫婦。
ある日、可那が突然倒れ、診断されたのは婦人科の難病だった。
入院生活、先の見えない治療、不安と痛み。
それでも可那は「大丈夫」と笑い、晴人はそばにいることを選ぶ。
そして――
病院で出会った医師・橘、看護師・咲希が
二人の想いに静かに寄り添い始める。
◆登場人物
※関係性は少しずつ明かされていきます
神崎可那
穏やかな毎日を送る中で、ある出来事をきっかけに生活が一変する。
晴人とは大学で知り合い、交際を経て結婚。
神崎晴人
可那の夫。強さと不器用さを併せ持つ、可那にとってかけがえのない存在。
可那とは大学で知り合い、交際を経て結婚。
橘奏太
ある過去を抱えた産婦人科医。可那と出会い、彼の心にも小さな変化が生まれていく。
白川咲希
橘のもとで長年働くスタッフ。誰よりも橘を理解しているが、その想いは言葉にされることはない。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・出来事などとは一切関係ありません。