あらすじ
中野カナコ、50歳。獣医師として働く、おひとり様。離婚をし、色恋は捨てて生きてきた。後悔はなかったが、心配してくれる周囲の声が煩わしい。そこでカナコは、友人・中川宏海に提案する。私と結婚しない? と。
そんなことから始まった、カナコと宏海の二人の結婚生活。宏海には叶わぬ恋の相手がいて、気楽に過ごしていくはずだったのに。微かに芽生えた感情に後悔し、それから自分の秘密に唇を噛んだ。
2022年夏。二人のこれからは――
※『ジングルベルは、もう鳴らない』のアナザーストーリーです。
そちらをお読みでなくても、問題はありません。
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