あらすじ

龍の血を受け継ぐ劉奈一族の若き長、陸王(りおう)が成人を迎えた。 先の戦で両親と親族を失い天涯孤独となった陸王。 国は龍の血脈を増やすため、一刻も早い陸王の結婚を望んでいた。 しかし、当の陸王に結婚願望がなく自分と外野の熱量の差に辟易していた。 国事である浅舞(集団見合い)に参加することになった陸王はそこで2歳年下の(花)に出会う。 師の娘であり友人の妹分であった花は陸王しか感じれない特有の匂いを纏っていた。 浅舞から2年が経ち、軍部の要職に就いた陸王は成人の儀に来賓として招かれ再び花と再会する。 成人した花と接点を持ち始めた陸王は次第に花に惹かれていく。花と会う度陸王の中に眠っていた龍の記憶が甦る。 そして、陸王は今世に転生した理由を思い出す。 それは、人になって死別した龍の乙女をもう一度愛することだった。

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エブリスタ2025/04/08
  • 現在の作品龍の歌