あらすじ
魔法学校に通うフィアメト・リグルは、ある日魔物の討伐遠征で、皇太子オズヴァルド・ファルケンラートが突然竜へと変貌してしまう現場に遭遇する。しかしフィアメトは、自らが開発した「星の魔術」を使い、命がけでオズヴァルドを人間へと戻したのだ。
しかし学校に戻ると、フィアメトの行為は自作自演だと疑われ、「死霊魔術師」という不名誉なあだ名をつけら皆から避けられるようになってしまう。
一方のオズヴァルドは奇跡の生還で神格化されるものの、周囲に止められてフィアメトに近づくことができずにいた。
そんなある日、オズヴァルドが行方不明だと聞きつけたフィアメトは、彼の姿を探そうとするが――