あらすじ
女子高生、霧華は夢の中で、孤島の館にとらわれる。そこに居合わせた他のメンバーとともに、異様な殺人事件に巻き込まれた。しかしそれは単なる夢ではなく、そこで殺されたものは、目覚めたとき、現実世界でも似たような状況で殺されていく。
犯人とされる「夢魔」は、他人の夢を共有し、自由に操れるらしい。
今まで何度か夢魔と対峙してきた少年探偵幽目宮と警視庁の氷川警部補。彼らの協力のもと、霧華は事件を追うが、夢の中のメンバーは、夢と現実の世界で次々と殺されていく……。
「夢」と「現実」が交差する、サスペンスフルな極限ミステリー。