あらすじ

しんしんと雪の降り続く日、睦の兄は蓼科山の麓で忽然と消えた。睦は5歳だった。 12歳になった睦は、兄を探しに蓼科山に出かけ、彷徨った果てに木のうろに落ちる。目を覚ますと、そこは決して朝の来ない、宵の街だった。 狐狸が服を着て、言葉を話し、人も、人ではないものも皆同じように暮らす、決して朝の来ない宵の街で、睦は貸本屋、常盤屋に拾われる。 落ちた時に失くした兄の記憶と、兄を探して宵の街での暮らしを送る。

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エブリスタ
エブリスタ2023/11/25
  • 現在の作品辿り着きしは、宵の街