あらすじ
かつて神隠しに遭遇したことのある高校生、紫苑。
もう子供ではないが大人にもなりきれない。
凡百ではいたくないが、特別と言うのに足る理由もない。
そんな葛藤をひそかに抱え、いずれ来る受験や進路を重荷に感じながら日々をやり過ごしていたある日、金色の髪の美しい少女を見かける。
それは幼い記憶の中の、異界で過ごしていた頃に出会った神様の姿によく似ていて───
※別作品のキャラクターが登場します。イメージ的に本編の未来ifのような感じで書いてますが、そちらを読まずとも特に支障なく今作を読めるかと思います。