あらすじ
古代の神ははじめは念入りに特別に美しく素晴らしく聡明な人をつくった。
だが次第に飽きてその他は凡愚な人形のような人間をつくるようになった。
はじめの人は貴人とよばれ大層神から寵愛され、凡愚な者達を奴隷として使役した。
これが王国のハジマリであり、長年の平和がもたらされたが、最下層の奴隷の反逆によって驕り高ぶった貴人たちは屠られた。
なぜか奴隷としての運命に抗える能力と美しさをもった男は新しい神ともよばれた。
太陽の神とも謳われた。 しかし男は人知れず消えた。
その後の王国は、辛うじて頭が良い凡人が集結して世界を運営することになった。
これがある王国の崩壊とハジマリである。