あらすじ
結婚10年目を迎えた瑠花は、子宝に恵まれない事に悩んでいた。
夫が眠った後の深夜0時に自宅近くのbarに夜な夜な出掛けていた。
そこで、再会したのは高校時代に三年間好きで好きでたまらなかった亜里だった。
亜里は、瑠花との再会を喜び。
瑠花もまた亜里との再会を喜ぶのだった。
何度か、barで一緒に飲む仲になった二人は……。
ある日、一線を越えてしまう。
越えた先に待ち受けていたのは、瑠花を包む絶望だけだった。
苦しむ瑠花とは対照的に、亜里はどこか希望を抱いていた。
どうか、これ以上、あの想いを、あの恋を絶望色に染めないで……。
どうか、これからも、彼女の傍にいれますように……。
絶望と希望2つの想いの行きつく場所は?
パンドラの箱は開けてはいけない。
若い頃の恋愛を思い出しながら書きました。