あらすじ
突然と彼が目覚めたところは【どこにも属さない忘却の空間】。
彼はそれまでの記憶を失っていた。
自分に父と母、妹と弟がいるのと自分の名前以外は。
目覚めた灰色の個室で、一人の容姿端麗な男が彼に言う。
「キミは種の存在」だと………
どこまでも「答えなき冷酷な真実」を彼は思い出して、親友である「愛(まな)と憎(そう)」に復讐を誓う。
古代の栄華を極めた戦人、神人の国を潰す。そして、その同盟国である赤人の国も憎しみの力で潰す。
そして、その二ヵ国の国に実は肩入れをしていた恐竜種の国をも。
優しい妹と弟想いの彼が報われない、出雲詞葉と明星遥斗と繋がる物語。
闇ストーリー。
紫苑の花言葉通りに【追憶】と【遠くに居る人を想う】となによりも辛く痛いメッセージ。
【あなたを忘れない】───